設定したことを忘れないように書いてあります。
このページはHTMLエディタのたぐいは使わず、全てエディタでタグを打っているのだが、 こんなページを見つけたので、自分のHTMLタグの正当性を確認して見たくなった。 ページの基本をXHTMLとすることにして、編集。とりあえずすべてのタグは小文字化しなければならないようだ。 とりあえず、一部完了したが、まだまだぼろぼろ。
XHTMLだとすべてのタグは閉じなければならないようだが、<br>みたいな一つで完結したタグを閉じるのに、 <br/>を使って一度に開閉を行うと初めて知った。
sambaの日本語版が2.2系になったため、日本語版へupdate。
./configure --with-i18n-swat
として、多言語版のswatをインストール。実は下には書かなかったが、 swatがlogonできないという現象があったのだが、特になにも変更無いまま問題なくログオンできるようになった。 ブラウジングも問題ないし。バージョンアップでなおったという典型。
libcを2.2にアップしたので、sambaをアップデートすることに。 多言語対応していなため、--with-i18n-swatオプションが使えないので、configureは簡単に./configureのみ。 予め、sambaを止めておき、make && make installすると終了。 再起動するとあっさり動く。ブラウジングの問題も問題なし。結局なんだったか解らないままに復活してしまった。
Wireless LanとしてメルコのWLI-PCM-L1G をビックカメラ新横浜店で購入。これにした理由はアンテナ部分が四角くてcoregaのものより格好がいいから。 相性を考えれば、使っているベースステーションがcoregaのAP-11のだからメーカを合わせた方が安心なのだけれど。
ユーティリティーではair stationが見つからないというメッセージが出てだめかと思ったが、ESS-IDさえあっていれば、問題なく接続できる。 メルコのair stationならばちゃんと検出できるのだろう。WEPは使ってないので不明だが、使えない方が多いとのことで期待はできない。
しかし、サポートはcoregaの方がよい印象をうける。メルコは他社は保証しないというだけだが、 coregaは接続実績を公開してるし。AP-11はファームアップでAPR-11相当になったし。 できれば、設定用のwebから時計を合わせられるようにしてほしいが。ログがとれても時計があってないからようわからない。
当時は、IDOだったが、auのC101Sが交換対象になった。持っているものがリコール対象になったのは初めてかも。 持っているといっても父親用に契約しているから自分のものではないのだが。
cdma 2000 1xは144kb/sといっているが、いまだに14.4kのままにしている自分としては64kが安くならないかが期待。
auの携帯をC302HからC409CA Makka に変更。すでにMAKKIもアナウンスされていて、そっちの方が魅力的だったが、 出てみると思った黄色と違ったのでMAKKAにすることに。
ここに書いておくと携帯の更新をいつしたかがわかって便利。今回、一年たったか不明だったので。
いままでずっとAL-mailを使用してきたが、家庭内LANが発展するにつれメールはど の端末でも読めるようにしたいという欲求がでてきた。
ま、それは、IMAP4に対応したメーラを使えば良いのだけれど、 どうせなら、会社と家もメーラを統一したいので、IMAP4とPOPに対応したメーラを探したのだが、これが意外とすくない。
ソフトの条件としてては、
結果は、以下のとおり。どれも今一つ気に入らず。 WinBiffはページの案内で問題なしと思ったので試用もせずにライセンス登録してしまったが、password記憶ができないので移 行はしないことに。 これ以外は、満足&許容できるんだけど。
ということで暫くまだAL-Mailかな。AL-MailがIMAP4と正規表現での検索を搭載してくれれば問題ないけど、望み薄。
WinBIFF | ||
---|---|---|
|
××× | パスワードが保存できない。さらに言えば、こんな機能は大したセキュリティ対策でもないのに、ポリシーだとい う姿勢が気に入らない。 要望が多ければ検討するとはいっていたが望み薄。 |
|
×× | 最初に出るWinBiffはいらない。いきなり「ひらめーる(ブラウザ画面)」が出ない。 |
|
○ | 検索に正規表現が使える。 |
WeMAIL32 | ||
|
××× | 検索が貧弱 |
Eudra Pro for Windows | ||
|
×× | 検索が貧弱 |
|
×× | MDIでいまひとつ気に入らない。 |
|
×× | Webpageがスクリプトだらけで重い。そのくせ画面写真すらない。 |
Datula | ||
|
××× | ツリービュー/メールボックス/内容表示が一ウインドウででる。 Outlookでいうプレビューウインドウでメールを読むしかない。 メールタイトルをクリックしたら、別ウインドウで表示してほしい。 狭い画面では、別ウインドウの方がよい。 |
|
○ | 検索は今一つだが、プラグインを使えば正規表現も対応するらしい。 |
|
|
ダチュラは読みにくい。ま、いーですけど。 |
OutLook Express 5.01 | ||
|
×× | Microsoft社製である。メールウィルスのターゲットになりやすい。 |
|
× | アドレス帳が使いにくい。 |
すっかりご無沙汰だったが、ネットワーク系に変化が生じたので。
coregaのWireless Lanを導入。T-ZONEでWireless-LAN AP-11 と PCC-11を購入。 価格は、AP-11が\33,000、PCC-11が\16,800だった。 AP-11の方は、設定も無事に行き問題なかったが、PCC-11のほうで問題が。本来、TP535で使うつもりが、3.3V版PCMCIAで、実質カードバスに対応していないと使えない。 しょうがないので、VAIOの方に接続。仕舞い込んだFDDを発掘してインストール。
しかし、メールメインマシンで使えないのでは少し困る。IMAP4に対応したメーラに移行することを早めねば。
cdmaOneをPachetOne対応のC302Hに変更しようと思い立つ。 ヨドバシカメラ新宿店ほかや秋葉原のサトームセンほかを回った限りでは即日で機種変できるところが無かった。 が、地元のIDOプラザ富士本市場であっさり発見。その場で機種変更してもらう。 ついでに、現在のC101Sを父親用にしようかとも思ったが、本人がこなければ契約できないということなのでその場はあきらめる。
下のDNSステートメント中、DNS LOCKUPはDNS WRITEとするべきであると判明 (LOCKUPは毎回DNSに問い合わせするが、WRITEの場合は、CACHEファイルのDNSFILEのデータを、DNSGOODHOURESに指定した間ははこちらを使用する。WRITEは、更新を行うがREADは読みこむのみ)。 こうした結果、ログの解析時間が短くなった。
webの各ファイルの参照具合の解析をしろと言うので、ネット上をさがして、ログ解析ソフトの Analogを見つける。 会社のwebサーバは相変わらずIISを使用しているため、Win32版のVersion3.32をダウンロード。 unzipしてanalog.cfgを下のように適当に編集し、起動すると取り敢えず動作した。
# Configuration file for analog 3.3 # See http://www.statslab.cam.ac.uk/~sret1/analog/ # # Here are a couple of configuration commands to get you started. Add any more # you like from the Readme. # # # REQINCLUDE pages # # If you have a LOGFORMAT command it must go here, above the LOGFILE command. LANGUAGE JAPANESE HOSTNAME "[www.xxx.yyy.zzz]" LOGFILE X:\WINNT\SYSTEM32\LogFiles\W3svc1\*.log #LOGFORMAT COMMON OUTFILE "X:\INETSRV\wwwroot\analog\REP-%Y%M.html" CASE INSENSITIVE DNS LOOKUP DNSFILE DNSFILE.TXT DNSGOODHOURS 672 FILEEXCLUDE *.gif,*.GIF,*.jpg,*.JPG LINKINCLUDE pages REFLINKINCLUDE pages UNCOMPRESS *.gz,*.Z "gzip -cd" BROWOUTPUTALIAS Mozilla Netscape BROWOUTPUTALIAS "Mozilla (compatible)" "Netscape (compatible)" BROWOUTPUTALIAS IWENG AOL REFALIAS http://webcrawler.com/* http://www.webcrawler.com/* REFALIAS http://excite.com/* http://www.excite.com/* REFALIAS http://lycos.com/* http://www.lycos.com/* REFALIAS http://infoseek.com/* http://www.infoseek.com/* REFALIAS http://guide.infoseek.com/* http://www.infoseek.com/* SUBTYPE *.gz,*.Z TYPEOUTPUTALIAS .html ".html [Hypertext Markup Language]" TYPEOUTPUTALIAS .htm ".htm [Hypertext Markup Language]" TYPEOUTPUTALIAS .ps ".ps [PostScript]" TYPEOUTPUTALIAS .gz ".gz [Gzip compressed files]" TYPEOUTPUTALIAS .html.gz ".html.gz [Gzipped HTML]" TYPEOUTPUTALIAS .ps.gz ".ps.gz [Gzipped PostScript]" TYPEOUTPUTALIAS .xbm ".xbm [X11 bitmaps]" TYPEOUTPUTALIAS .tar.gz ".tar.gz [Compressed archives]" TYPEOUTPUTALIAS .jpg ".jpg [JPEG graphics]" TYPEOUTPUTALIAS .jpeg ".jpeg [JPEG graphics]" TYPEOUTPUTALIAS .gif ".gif [GIF graphics]" TYPEOUTPUTALIAS .xbm ".xbm [X bitmap]" TYPEOUTPUTALIAS .txt ".txt [Plain text]" TYPEOUTPUTALIAS .class ".class [Java class files]" TYPEOUTPUTALIAS .pdf ".pdf [Adobe Portable Document Format]" TYPEOUTPUTALIAS .zip ".zip [Zip archives]" TYPEOUTPUTALIAS .hqx ".hqx [Macintosh archives]" TYPEOUTPUTALIAS .lzh ".lzh [Japanese LHa archives]" TYPEOUTPUTALIAS .exe ".exe [PC executables]" TYPEOUTPUTALIAS .dll ".dll [Windows Dinamic Link Libraries]" TYPEOUTPUTALIAS .wav ".wav [WAV sound files]" TYPEOUTPUTALIAS .png ".png [PNG graphics]" TYPEOUTPUTALIAS .avi ".avi [AVI movies]" TYPEOUTPUTALIAS .arc ".arc [Compressed archives]" TYPEOUTPUTALIAS .mid ".mid [MIDI sound files]" TYPEOUTPUTALIAS .doc ".doc [Microsoft Word documents]" TYPEOUTPUTALIAS .DOC ".doc [Microsoft Word documents]" TYPEOUTPUTALIAS .xls ".xls [Microsoft Excel worksheets]" TYPEOUTPUTALIAS .XLS ".xls [Microsoft Excel worksheets]" TYPEOUTPUTALIAS .ppt ".ppt [Microsoft PowerPoint presentations]" TYPEOUTPUTALIAS .PPT ".ppt [Microsoft PowerPoint presentations]" TYPEOUTPUTALIAS .rtf ".rtf [Rich Text Format]" ########################################################## reports REPORTORDER mWDdHh45oiSrtzEIfskKBbvuJcx GENERAL ON # General Summary MONTHLY OFF # Monthly Report WEEKLY ON # Weekly Report FULLDAILY ON # Daily Report DAILY OFF # Daily Summary FULLHOURLY OFF # Hourly Report HOURLY ON # Hourly Summary QUARTER OFF # Quarter-Hour Report FIVE OFF # Five-Minute Report HOST ON # Host Report DOMAIN ON # Domain Report REQUEST ON # Request Report DIRECTORY ON # Directory Report FILETYPE ON # File Type Report SIZE ON # File Size Report REDIR OFF # Redirection Report FAILURE ON # Failure Report REFERRER OFF # Referrer Report REFSITE OFF # Referring Site Report REDIRREF OFF # Redirected Referrer Report FAILREF OFF # Failed Referrer Report FULLBROWSER OFF # Browser Report BROWSER OFF # Browser Summary VHOST OFF # Virtual Host Report USER OFF # User Report FAILUSER OFF # Failed User Report STATUS ON # Status Code Report ########################################################## SUBDOMAINS SUBDOMAIN *.jp # SUBDOMAIN *.*.* #
強調表示の部分が変更したところ。
簡単に解説すると、LANGUAGEは表示言語、HOSTNAMEは動作しているホスト名(だけどタイトル以上の意味はない)、LOGFILEは分析するLOGファイルの在り処。複数の場所を指定する場合はLOGFILEの行を追加する。
OUTFILEは、出力するファイル名で、%Y%Mは、それぞれ4桁の年、数字の月表示に置換される。
CASEは、大文字・小文字を区別するかの指定。SENSITIVEで区別/INSENSITIVEで無視をする(これが後で問題になるのだが)。
DNSの行は、IPアドレスをホスト名に変換する方法の指示で、詳細は、doc/quickindex.htmlを参照のこと。
FILEEXCLUDEは、無視をするファイルを指定する。TYPEOUTPUTALIASは、拡張子の説明を記述する。
REPORTORDERは、レポートの並び順を記述する(変えたい時)、それ以下の行は、ON/OFFでレポートの出力を制御する。
最後のsubdomainsはドメインの説明を記述する。これがないと第一階層しか分類せず、日本においてはほとんど意味のないものとなってしまう。 いちいち、" co.jp '[日本企業]' "などとしてもよいが、取り敢えず*.*.*と記述してけば第三階層まで分類してくれる。
以上を設定し、動かしたところ、日本語が所々化けると言う症状が発生。項目が化けるのは、/lang/jp.langをjisコードからsjisに変換してあげることで対処。ついでにISO-2022-JPの記述をx-sjisと変えておく。
しかしまだ、ファイル名等が化けてしまう。化け方を調べると、sjisの2バイト目が小文字化されているようで、試しにCASEをSENSITIVEにすれば化けなくなる。が、iisは大文字/小文字を区別しないためこれではちと都合が悪い。そのため、ソースに手を入れ修正することとした。
ソースファイルを、Analogから引っ張ってきて、解凍し、VC++で空のWin32コンソールプロジェクトを作成し、プロジェクトにファイルを追加でanlgform.c以外を追加する。 WINSOCKを使用するため、ライブラリに、WS2_32.LIBを追加し、コンパイラオブションでOS=WIN32を指定すると取り敢えずはコンパイル可能になる。 で、ソースを追っ掛けて、prealias関数中のif ( case_insensitive )以下を次の用に変更した。
if (case_insensitive) { for (c = mm -> curr_pos; *c != '\0' && *c != '?' ; c++) { if ( (0x80 < *c && 0xa0 > *c) || (0xe0 <= *c && 0xfc >= *c) ) { ++c; if ( *c == '\0' || *c == '?') break; } else /*if (isupper(*c)) */{ *c = tolower(*c); } } }
まあ、細かいことを言えば、良い書き方とは言えないけれど取り敢えず動くはずと、コンパイルするが、相変わらず化けてしま う。 判定の所にprintf分を噛ませてチェックすると、どうやら判定を通り抜けているよう。 コンパイラオプションに/Jオプションで、charの拡張をunsignedに指定してやると動作するようになった。
つーことで、アイコンをくっつけて、リリースバージョンを作成すると終了!とやったら、heapを壊して止まってしまう。 printf文をくっつけてあった時はリリースバージョンでもheapを壊さなかったのに。helpを読むとリリースでエラーで デバッグでokなのはほとんどヒープが問題と言うことだった。
試しに、元々のソースをそのままコンパイルするとやはり同様に落っこちるので、追加部分が問題ではなさそう。 全部チェックすることを考えるとうんざりするので取り敢えずdebug版を使用することとした。