デジタルガジェット

デジタルガジェット(PDA/デジカメなど)の話を書くページです。

2013.01.14
海外で日本のTVを見る

ハワイに遊びに行ってきた際に、ホテルの部屋のLANからVulkano Flowを使ってみた。 Galaxy Tab 10.1で見る映像は、ディレイはそれなりにあるものの、視聴には十分といったところ。

海外のテレビは、現地の放送であっても大抵同じプログラムの繰り返しだし、ましてや日本の放送なんて2〜3日同じものを繰り返すことが多い。 Vulkan Flowは、HDレコーダにつないだので、時差があってもタイムシフトすれば見ることも可能。海外で空いた時間の暇つぶしには使えると思う。

2012.10.15
Vulkano Flowのセキュリティ

楽天の期間限定ポイントの期限が間近なので、Vulkano Flow を買った。自宅のTVチューナーと接続して、ネットワーク経由でストリーミング情報が試聴できる機材だ。

機器の詳細についてはGigaZine あたりの記事をみてください。

使い勝手上で気になるのは、赤外線リモコンで外部機器(チューナーやHDDレコーダ)を制御するのだが、リモコン設定のデフォルトが海外機器ばかりなこと。 設定はインポート/エクスポートできるので、誰かが作ってくれれば問題ないが、IOデータのページでは自宅のvardia S302の設定ファイルがない。 幸いARDIA RD-S304の設定ファイルを見つけたので利用させてもらった。 また、Androidでモバイル視聴と考えていたが、Android版のプレーヤは有償だった。それも1,000円強。これは予定外の出費だった。

まぁ、とりあえず接続設定などは上記問題以外は添付およびIOのオンラインマニュアルで完了し、 Galaxy tablet 10.1で、3G接続でもそれなりのスピード/画質で見られているため、機器としては満足度は高い。 これで撮り溜めした番組の視聴も進むだろう。

しかしながら、セキュリティ面では不安があるなぁという感じ。 自分でリスクを考えて利用する分には問題ないだろうけど、その方面の注意があまりないのがきになる所。

まず、インターネットからの接続は、UPnPで接続している。 Vulkano Flowのプレーヤは登録した機器IDとパスワードのみ設定で機器を見つけてくるので、おそらくVulkano Flowの端末は、センターサーバに自分の情報を登録しているのだろう。 インターネットから自由に自宅LANに接続できてしまう、トロイの木馬を引き入れているようなものだ。

Vulkano Flow自体アプリを乗っけてしまえば、家庭内LANにはフルアクセス可能になってしまう。 さすがにそこまで信用できる機器ではないので、WR8700の無線LAN分離機能を利用して、DMZのネットワークにVulkan Flowを接続することとした。

2009.04.10
REDFLY Mobile Viewer

REDFLYのソフトウエア版(Mobile Viewer)が評価版でフリーで出たのでS11HTにインストールしてみた。

ダウンロードするファイルは、Windows Mobile機用のPhone Driver(WinMobile 6x Professional)とREDFLY Mobile Viewer(Firmwareは不要)。 Phone DriverをS11HTにインストールし、Mobile Viewerを母艦PCにインストール。 Activesyncで接続した状態で、Mobile Viewerを起動すると、Windows Mobile機の画面がPC上のアプリケーションで参照できる。 はずなのだが、Connectにいったまましばらくするとタイムアウトで元の画面に戻ってしまう。 WindowsMobile機上のREDFLY Settingsを確認しても特に設定するべきところが見当たらない。 疑うべきはActiveSyncかと思い、「設定」→「接続」→「PCへのUSB接続」中の「高度なネットワーク機能を有効にする」にチェックを入れたら無事画面が表示できた。

だが異様に遅い。評価版の使用期限が5月1日までだがもう使わないだろうなぁ。 そこそこの速度で動けばLOOX Uと連携させれば面白そうなのだが。

2008.11.08
terracrosser 2.1での地図情報

地図の黒筋は、Ver UPだけでは変わらなかったが、Mapを作成しなおしたら出なくなった。

今回からなのか、より細かい精度の地図がある時は、赤点線で枠が表示されるようになった。ちょっと便利。

2008.11.07
Card Export II for PC and Windows Mobile

S11HTに、WM5torage.v18.kaizerを入れていた。 ActiveSync経由ではファイル転送が遅いため、その対策としていたものだ。 ただ、時間で制限がかかっているのか、突然ファイルが見えなくなった。他の人も同じような状況の模様(再インストールで直るとか)。

再インストールするくらいなら、よく利用するアプリだし、円高で安くなっているので、シェアウエア版のCard Export IIをインストール。 問題はOwernameを規定していること。コンマとか入っていると名前が短くなってしまうので、レジストできなかった。 コントロールパネルからオーナ名を修正してインストールしたらレジストが完了した。

2008.11.06
terracrosser 2.1

文句はみんなも一緒だったようで、2.1には再びズームレベルの変更が復活した。だが、このインターフェースはなくね?

まだ試していないが、地図に黒筋がでるのはなくなったかな?

2008.10.13
terracrosser 2.0

terraaccrossorが2.0になったらマップフォーマットが変わって昔の地図が使えなくなった。

作り直すのは別によいのだが、最低マップサイズを指定できなくなったのが面倒。

2007.06.26
Palm DesktopからOutlookへの移行

通信系の話がないのでジャンルを変更。

702NKのカレンダーはOutlook(express含む)と同期がとれるようになっているが、Palm Desktopとは連携しない。 Palmの将来性を不安視しているため、かねがねいつかはOutlookに移行しなければなと考えていたが、上記のこともあり移行を決意した。

移行にあたっては、件数の少ないアドレス帳はともかく、スケジュール帳は過去のスケジュールを全てもっているため、できるだけ移行したい。 だがしかし、Palm Desktopはスケジュールを1件1件づつしかエクスポートできない。なんたる仕様!!

先人たちは苦労しているようで、ネットを探すといろいろな一括移行の方法が出ている。 Intelisyncを使う方法、US yahoo Calenderなどがあったが全社は終息アプリ、後者は件数制限かある。 SwithcSyncなどのアプリもあるが、フリーではない。

いろいろ探し回った結果、Palm DesktopそのものがOutlookに対応していることを発見。 検索キーが悪くていままで見つけることができなかった。東大モトクロスとはこのことか

しかし、Palm Desktop 4.1.4eを再インストールしても、Outlookとの同期がとれるような設定が現れない。 そのため、CondCfg.exeで強制的に切り換えることにした。

CondCfg.exeはCDK(Conduit Developer Kit)に含まれているとのことだが、もともとの配布URLはアクセスに移行して入手方法の敷居が高くなってしまっている。 仕方がないので、SorceForgeからCondCfg.exeを含んで配布しているPalmOS Currency Converterを入手。 このSoftは、為替のレート変換するものらしい。 JSyncInstaller.exeとcurrencyconduit1_3.zipとをダウンロードして前者を実行すると環境がインストールされるので、後者のCongfigHotSyncを解凍し、CondCfg.exeを実行すると図のような画面が表示される。 SgXXXXXXX.dllとなっている部分をocpXXXXXX.dllと書き換えるとHotSync先がOutlookに変更される。 書き換えるべき項目は、CreatorIDを見れば何に対応しているかは予想できるだろう。 念のため、PalmDesktopがインストールされているディレクトリで、当該のDLLがあることを確認しておくのが望ましい。

この状態で、HotSyncをすればOutlookと同期がとれる。実行したところ見事に完了。 過去のスケジュールを盛大にアラーム通知してくれる。 ただしスケジュールはともかく、アドレス帳は読みが移行できない。数量がすくないので手で直すか。

2005.12.17
Panasonic Lumix FX-8

こちらもなぜか、FX-7から、FX-8に。 色も同じだったり。

秋葉原のLAOXで、安売りをしていたら同行者が欲しいと言い出した。 まぁ、ほしいならそのまま買えばいいのだが、なぜか自分のFX-7をそちらに下取り、私がFX-8を購入することに。

色はFX-7の時と同じくコンフォートブルー。 外形がほとんど変わっていないが、前面の指がかかるところの形状変更は、いただけない。FX-7の方がホールド間はある。 バッテリーは一回り大きくなっているのでたぶんFX-7より持つのだろう。

2005.12.16
NIKON D-200到着

遅れるという案内があったが、ほぼ発売日にD-200を入手。 持ってみた感じは、ずっしりとした質感。

周辺機器は、フィルタ径が67mmなので、現在所有のフィルタが合わない。とりあえず、NCのフィルタを後で購入。 リモコンが使えないのは痛いかも。正面からしかコントロールできないが結構便利だったのに。D-200用はかなり高額だし。 また、D-50ではバッテリーを2本体制としていたが、D-200では専用バッテリーが必要なためこれも下取りに。 片方リコール対象だったので、それは妹に伝えておく。

何枚か試し取りしてみたが、D-50がかなりコンデジに近いビビッドな感じに対して、D-200はかなり暗め。 とった写真をレタッチするのが基本線のようで、もう少しパラメータをいじってカメラ出しの絵でも満足できるようにしたい。

2005.11.18
NIKON D-200を購入

前回 D-50を購入したのになぜか、D-200を買う羽目に。

特にD-50を手放す気もなかったのだが、妹がD-50を下取るというので、なぜか購入することに決定してしまった。

購入は、キタムラインターネット店で購入。 値引きなしだが、Lexerの2Gのメディア付。 値段だけならもっと安い店もあるが、いざというとき店舗が近くにある店の方が安心ということが決め手に。

2005.07.02
NIKON D50を購入

いままではコンデジだけだったのだが、NIKONからD-50がでたので、デジイチユーザーに。

タムロンの28mm-300mm F3.5-6.3 XR Diを購入する予定だったので、キットレンズは不要かと思ったが、意外と評判が良いので、レンズキットで購入することにした。

2004.10.16
Panasonic FX-7を購入

Panasonic FX-7を購入。いままではCASIOのEXILIM S1だった。 変更した理由は、Rarry Japan 2004で限界を感じたから。 いままでは明るいレンズが最優先だったが、高速なAFと手ブレ補正が必須だと考えを改めた。

手ブレ補正は、暗くフラッシュが焚きにくい状況で期待する。だが、1/4[s]では、結構意識してシャッターを切らないと補正しきれなかった。

また、電池がすぐ無くなるのが気になる。致命的ってほどではないが。

EXILIMも良い機械だったが、FX-7も十分携帯性があるので二つ持ちは必要ないと判断し、妹へ。