設定したことを忘れないように書いています。
旧ThinkPAD T41のディスクを取り出して、USB HDDケースに入れたらディスクがCRCエラーとなってしまった。 ドライブを参照しようとすると、CRCエラーとなりフォーマットを要求される。 結果をいうと、望んだ結果ではないが、復旧手順を記しておく。
まずは、TestDiskでDISKの状態をテストする。 使い方はTestDisk非公式ヘルプを参照した。
次に、ファイナルデータの無料体験版でチェックするとファイルは読めそうなので購入してみた。 クラスタスキャンをかけると、途中で止まってしまうため、復元ソフトで戻せることを期待して、ディスクをフォーマットすることにした。
ドライブが日立グローバルストレージテクノロジーズのものなので、Drive Fitness TestをダウンロードしてCDに焼き込む。 CD軌道でテストしようとするが、USB HDDはテストできないので、古いPCにHDDを戻す。 クイックテストをするものの、エラー表示され、Erase Diskを促される。 クラスタスキャンでの復旧に賭けて、Erase Diskを実行。何とかディスクとしては復旧した。
Erase Diskでは、パーテーション情報もとんでしまうので、USB HDDケースに戻し、再びTestDiskでパーテーション情報を復旧させる。 その後、OSからフォーマットして、ファイナルデータでクラスタスキャンを実施。
で、一応、ある程度ファイルの復旧はできたように見えたが、画像ファイルなどはフォーマットが違うといわれて開けず。 そもそも復旧したかったMy Document以下などは復旧できなかった。
Bluetoothマウスとして、サンワサプライのMA-BTL56BKを使用していた。 これは充電式ワイヤレスで、かつ、電池切れの際もUSBケーブルを接続することで、 充電しつつ利用が継続できるという便利なものだった。
ただ、大きな欠点として、利用している最中にマウスが効かなくなるという問題があった。 ディスクアクセスなどがあると、BluetoothアダプタのLEDが点灯しっぱなしになって操作不能になるので、 てっきり、Bluetooth アダプタのBT-MicroEDR2Xに問題があるのかと思い、 最新のドライバを東芝から手に入れてアップデートしてみたりしていたのだが全然改善されなかった。
ところが、マウスを落として壊したため、Microsoft Notebook Mouse 5000を購入したところ、接続切れ問題は全くでなくなった!。
マウスの操作性、質感なども段違いで、心なしかPCのレスポンスも改善したような気さえするくらい。 やはりHMI装置はけちっては行けないと再認識した。
正確にはサーバの電源のファンのみだが、うるさくて仕方がない。 Shuttle XPC SB61G2の電源は特殊な電源のため、購入できない。
あとで気がついたが、公式から購入できた。電源ファンを外してみようかと思ったが、電源ケースが分解できずにあきらめ。新規にサーバを購入することとした。
最近のCPUは発熱もすごいため、静音マザー指向の自分としては、ATOMプラットフォームしかあるまいということで、 FASTのFX33P2-IONを購入した。 また、こいつはシリアルATAしか持っていないため、クレバリーのIDE/SATA変換アダプタも合わせて購入した。
会社のPCが新しいPCに変更された。 パーテションのきり方が気に入らないのとリカバリ領域がディスク上に確保されているでパーティションをきり直すことにした。 リカバリ領域はバックアップできるのでDVD-Rに保存した。
リカバリ領域はEISA領域のため、コマンドプロンプトからDISKPART.EXEを起動して変更する。
list disk select disk <#disk> list partition select partition <#partition> delete partition overridelist disk、list partitionで対象のディスクを確認してselect、最後にdelete partitionで削除するが、システム領域?として扱われているのかoverrideオプションを記述する必要があった。
ThinkPAD T42のバックライトが壊れた。 一定時間たつと省電力モードのように暗くなって、どんな操作をしても復旧しなくなる。
購入後1年たっているため、修理にかかっている間にPCがなくなることを思うと新しいPC買おうかとも思う。 一応、念のため、サポート情報から保証を確認すると、なぜか来年まで保証が残っていたため、修理することにした。 PC性能自体にはまったく不満はないので、ここでリフレッシュされることは幸いだ。
12/15に引き取りをお願いして、本日到着。 バックライトだけでなく、液晶が起動時に発色が悪くなる現象も修正されてきた。
いままで、パナソニックのLet's Note CF-B5Rを使用してきたがさすがにつらくなってきたのでノートPCを更新。
ノートPCを選択するときにはいつもB5サイズを基本としてきたが、モバイルでのネットアクセスは携帯でほとんど済むこともあり、省スペースノートとしてしか使い道がないので、今回は薄型A4を候補とした。
基本的にトラックポイントが好きなこともありまず、IBMを見に行ったら、ThinkPad T42が安かったのでその場で即決購入。従来機は妹に。
ShuttleのFV24が不安定になる。 特定の動作をするとブラックアウトしてハングアップした状態となるため、ドライバまたはBIOSを疑ってアップデートしていたが、 偶然、このサイトをみつけ、コンデンサが不良である可能性が判明。
ケースを開けてみてみたら、このように液漏れしていた(赤丸部分)。 また、緑丸部分のコンデンサは液漏れはしていなかったが、同一メーカー品のため交換することとした。
交換するコンデンサは、6.3V 1000F×6、6.3V 2700F×2、10V 3900F×3を交換する必要があるが、 2ちゃんねるのまとめサイトを見ても、 FV24で使用しているものの同等品は不明だった。 低ESRかつ低インピーダンスのものを選ぶべきとのことだが、秋葉でさがした限り、 ニチコンのHM/HV、 日ケミのKZJ/KZGは購入できなかったため、 1000Fは日ケミKZEを、それ以外はニチコンPWを購入、交換した。ま、くさったコンデンサよりはましだろう。
各コンデンサは半田ゴテであっためると結構かんたんに抜けた。その後、追い半田して、半田吸いとり器(いわゆるシュッポン)で吸い出すと きれいにスルーホールが抜けた。あとは、極性を間違えない様にコンデンサを差してハンダ付けをおこなえば完了。 スルーホールは両方抜ければ一番よいが、最悪でも片方がしっかり抜ければ、そちらに足をさして反対側を温めながら挿入すれば簡単に半田付けができる。
で、起動させて見たところ、前より不安定になってしまった。半田付けが甘そうなところを再度チェックしたところ、安定的に稼働する様になった。
FM TOWNSのマウスが壊れた(FMT-MO106)。
操作をすると、マウスカーソルが流れる。ただ、時々ちゃんと操作ができる時がある。 細かくケーブルを見ると、マウスから5cmくらいのところに癖がついて断線しているよう。
とりあえず、断線部分で切断し、癖のついてる部分をしらべると、周囲を覆うGroundが断線している模様。
マウスを分解して、基板についてるコネクタを外し、接続ピンを精密ドライバーで押しながら取り外す。 秋葉で圧着コネクタを購入し、一本一本圧着後、再度コネクタに挿入したら無事修理完了。
会社のPCのWindows XPをサービスパック2にしてから、会社の無線LAN環境で使用できなくなった。
会社の無線LANは802.1X認証をしているのだが、認証の設定を行うために、ワイヤレスネットワークの 詳細設定を選択しても、ワイヤレスネットワークのタブが存在しない。ドライバがSP2に対応していないのかと 思いしばらく待っていたら、10月になってアップデートされていたので勇気凛々でインストールしてみた。
が、相変わらず表示されない。
検索したら、ワイヤレス ネットワークのトラブルに関する対処方法 のページが引っかかった。問題があったのは8月ぐらいだがこの時はなかったページだ。10月21日の最終更新だからそんなもんだろう。
で、一通り見てみたのだが、Wireless Zero Configurationに対応しているはずだし?などと悩んでいたが、 そもそも、コンピュータの管理 => サービスでWireless Zero Configurationを停止していた。 自動で起動に設定し直して問題はなくなった。
Microsoft Office XPで、PDFが作成できなくなってしまった。 PDFのアイコンがWordのツールバーから消えてしまったためだ。 プリンタとしてAdobe PDFを選択すれば、PDF自体は作成できるのだが、これではLink等が生成されない。
プログラムの追加と削除から、修復を選んでもだめ。やっとAdobeのページで修正方法を発見したので、 ボケファイルに追加。以下、PDFMakerのアイコンがツールバーから消えたときの操作。
ここにあるとおり、