設定したことを忘れないように書いています。
やっと復活したサーバ機のFreetechP8F153が、 ときどきDMAエラーで止まると思っていたら、電源も入らなくなった。
最初の現象は/dev/hdcのDMAエラーなので、HDDかと思っていた。 だが、チェックとしてLANカードを抜いたり、ディスクを抜いたりすると、いったん電源は入るときもあるのだが、 構成を変えず再度電源をいれると、次には入らなくなる。
どうやら、電源系、たぶんコンデンサあたりが悪そう。調べれば直せるだろうけど、面倒くさい。
で、しかたないので、TWOTOPで、shuttleのSB61G2を購入。
このベアボーンキットはCPU部分のヒートシンクからヒートパイプでケース背面に持ってきてそこにケースファン兼用のファンで冷却しているため、 いままでノイズ対策をしていたのが馬鹿らしくなるくらい静か。 845 865チップセットもので一番安かったから買ったのだが、大正解。
妹にあげたIBM ThinkPAD 530のHDDがとんだ。
HDDを換装する必要があるが、どうやら530のHDDは8.4Gの壁があるらしい。 今時、ノート用の2.5inchでも8.4G以下のHDDは見つける事ができないし。
と、いうことでibmftoolを試してみる。 このツールでHDDの8.4G(または32GB)の容量変更設定ができるため。ほかにATAのモード設定などができるようだ。
FMV-LOOX model S8/70を会社で使っているのだが、 こいつがWindows-XPモデルで、非力なマシンにはつらい。 常々Windows-2000(と、あるアプリのためにWin98)を入れたいと思ってたが、土日に家にもってかえって決行した。
Windows98とWindows2000のドライバは、富士通のダウンロードセンターから、 旧機種であるLOOX-T7用をとってくる(最初はS用をとってきていたが、こっちのビデオモードは1024x512なのでT用を使用)。
で、Windows98の方は、98/ME用のビデオカードで何のことはなく1024x600のモードになった。
その後、Windows 2000の方を別パーテションにインストールしたのだか、何度やっても、液晶モニタを正しく認識せず、 800x600となってしまう。XPからinfファイルをとってくるなど、いろいろやったが、だめなので、直接レジストリをいじくることに。
以下、ネット情報での寄せ集めの結果なので非保証
今時のビデオカードは、メモリとRAMDACの範囲内でほぼ自由な組み合わせが設定でき、レジストリをいじくってやると解像度を設定することができる。
そこで、レジストリエディタで、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\ati2mpab\Device0を開き(ちなみに、Windows98/MEではHKEY_LOCAL_MACHINE\Software\ATI Technologies\Driverだそうだ)、 DALNonStandardModesBCD および DALRestrictedModesBCD を編集。DALNonStandardModesBCDのフォーマットは、HH, HH, VV, VV, CC, CC, RR, RRの繰り返しである。
HH, HH, - 水平解像度 VV, VV, - 垂直解像度 CC, CC, - カラーデプス RR, RR, - リフレッシュレート
なので、12 00 06 00 00 00 00 00を追加。CCとRRが00なのは、モニタ標準を使用するという意味。 また、DALRestrictedModeBCDのキーに上記のモードがあると、コントロールパネルで表示されなくなるので、ここに、上記の解像度がある場合は、8バイトを削除する。
これでもまだ、液晶は800x600の60Hzだと判断されているため、解像度自体は1024x600になるが仮想スクリーンになってしまう。
ここから先はネットで情報を見つけられなかったが、キーから推測して、DALRagePro_LCD_GDO_InfoとDALRagePro_LCD_GDO_MaxModeInfoを編集。 ここに20 03 00 00 58 02 00 00 3cの並びがある。ここで、20 03 を 00 04に変更(なぜその値になるかわからんひとはやらないのが無難)。
無事 1024x600で表示されるようになった。
突然、サーバ機が異音を発生するようになった。調べてみるとCPUファンから音が出ている。 CPUファンを交換する必要がありそうだが、どうせついでだしCPUを交換しようという気になる。 ただ、最近はDステップのCPUばかりで、古い物があまり売っていないので、とりあえずBIOSをアップデートすることにした。
BS200の方は現在PIII-866MHzなので、こちらをアップデートしようと、AOpenからMX3Sのマザーのファームをとってきてupdate。これでD-STEPに対応したはず。ついでにサーバー機のGIGABYTEの6OMM7Eのファームを上げた。
しかし、両方とも日本法人のほうからはリンクが切れていたりして、たどり着くのに苦労した。結局台湾からとってくることに。
さっそくカノープスのWinDVR PCIでとっておいたMPEG-2映像を、DVDitでオーサリングしてみようとすると、「cDVD形式でプロジェクトを開け」とでて扱えない。 試しに小さいファイルを作ってみるとこんどは「aviとquick timeはLEじゃサポートしてへんで、SE買わんかい」とメッセージがでる。どちらもOKしかボタンがなくなすすべがない。
で、しばらくマニュアルをみて考えていたが、DVD-Video形式の映像データを記録できるとあるので、きっとMP@MLのことだろうと思い、WinDVRで720x480に設定してみる。映像は4:4:0だったかなぁ、しかし設定できそうなところないし、と、とりあえず映像を作ってみると無事表示作成可能となった。
が、しかしMPEGファイルの編集はできないのね。一部修正したいところもあるのだが。下表はMPEGのレベルとプロファイルの組み合わせ。
lebel | Profile | ||||
---|---|---|---|---|---|
Simple | Main | SNR Scalable |
Spetial Scalable |
High | |
high (1920x1080,30) (1920x1152,25) |
|
MP@HL |
|
|
HP@HL |
high-1440 (1440x1080,30) (1440x1152,25) |
|
MP@2002.0 |
|
SSP@2002.0 | HP@2002.0 |
Main (720x480,29.97) (720x576,25) |
SP@ML | MP@ML | SNP@ML |
|
HP@ML |
Low (357x288,29.97) |
|
MP@LL | SNP@LL |
|
|
サーバのHDDをIBMのDTTA-350340から富士通のMPG3409ATに換装しようとしたら、 HDDを認識しない。HDDが不良だったか?と思い、BS2800に接続したら認識する。どうやら32GBの壁のようである。
AsusTekのWEBページにいってみたが、MEB-VMのBIOSアップデートはなく、マザーを買い換える必要があるよう。 とりあえず近所のOAナガシマを探してみたが、Micro-ATXのSocket-370マザーがないので、 DOS-Vパラダイスまで遠征。一枚だけあったGigabyteのGA-6OMM7Eを購入。
富士通のドライブは静穏性には定評があるし、事実静かなのだが、5,400回転のものであってもそれなりに熱い。
HDDの入れ替えの手順は、linux設定日記の方へ記載。
AOpenのBS2800を購入。FLEX-ATXはベアボーンで手に入れた方がはやい。これでHarddisk RECODERを作る予定。 このためカノープスのWinDVR PCIを購入 OSとしてWindows2000のアップデートを購入。 ビデオカードは、AOpenのMX200 plusをTWOTOP通販でオーダする。
K6-2 450MHzが6,000円そこそこなのでつい衝動買い。DOS/Vパラダイスで5,980円だった。 とりあえず、FSB110MHz×4.5と115MHz×4.5、105MHz×5でWindows98は起動したが、FSB110が一番安定しているのでそれで使うこととする。 SoftDVDはどれをみてもあまり変わらない(まだぎくしゃくする)。
HDDを購入。IBM DTTA-350840からDTTA-372050へ。最近周辺の人が買うHDDもIBMばかりになってしまった。安いし早いし壊れないではIBMばかりになるよなぁ。 IBM DTTA-350840は、サーバマシンのディスクに。
ハードディスクの不思議なリブートはどうやらマザーのIDEコントローラにあるようなので、ARGUSのマザーを交換。将来的にはケースも小さくしたいためmicroATXのフォームファクタをと、スロット形式は嫌いなため、SOCKET370のMEB-AMを選択。本当は、VGAオンボードでなくても良かったのだが、ほとんどMEWに切り替わり、AGPスロットのあるMEB系はこれしか無かった。
で、ディスクを入れ換え、立ち上げたら問題なく使用できた。その後、gccやncursesをコンパイルなどしたが、異常なリブートは無くなった。