PCいじくりメモ

設定したことを忘れないように書いています。

2003.12.28
Freetech P8F153終了〜

やっと復活したサーバ機のFreetechP8F153が、 ときどきDMAエラーで止まると思っていたら、電源も入らなくなった。
最初の現象は/dev/hdcのDMAエラーなので、HDDかと思っていた。 だが、チェックとしてLANカードを抜いたり、ディスクを抜いたりすると、いったん電源は入るときもあるのだが、 構成を変えず再度電源をいれると、次には入らなくなる。
どうやら、電源系、たぶんコンデンサあたりが悪そう。調べれば直せるだろうけど、面倒くさい。

で、しかたないので、TWOTOPで、shuttleのSB61G2を購入。

このベアボーンキットはCPU部分のヒートシンクからヒートパイプでケース背面に持ってきてそこにケースファン兼用のファンで冷却しているため、 いままでノイズ対策をしていたのが馬鹿らしくなるくらい静か。 845 865チップセットもので一番安かったから買ったのだが、大正解。

2003.11.21
静穏化

ケースのファン音がうるさいので、静音ファンに変更しようと、OAナガシマへ。

しかし山洋(私個人的には、ここは他の三洋と区別するためヤマヨーとわざと読んでいた)の6cm静音ファンが売り切れだったため、 ZALMANなどというメーカの抵抗を買ってきた。

本来ケースファンとCPUファン向けに、抵抗値の違う二つの抵抗入りケーブルが入っているのだが、 シャーシが2ファンのため両方ともシャーシFANとして使用した。

結果は多少静かになったものの、まだまだうるさい。

2003.11.02
サーバをRAID化する

PCのソフトウエアRAID化にあたり、ディスクを1つのメーカにするのはやめようと決意。

まぁ、今回の富士通の問題の場合でも、別に複数メーカにする必要は、現実問題としてあまりないとは思うが(壊れた時点で変えれば)、 分けた方が気分的に安心なので、IBM IC35L040AVVA07-0とSeagateST340016Aにした

やり方については、こちらに記載。

2002.08.12
2002.08.12の日記

妹にあげたIBM ThinkPAD 530のHDDがとんだ。
HDDを換装する必要があるが、どうやら530のHDDは8.4Gの壁があるらしい。 今時、ノート用の2.5inchでも8.4G以下のHDDは見つける事ができないし。
と、いうことでibmftoolを試してみる。 このツールでHDDの8.4G(または32GB)の容量変更設定ができるため。ほかにATAのモード設定などができるようだ。

2002.02.18
FMV-LOOX S8/70にWindows 2000をいれる

FMV-LOOX model S8/70を会社で使っているのだが、 こいつがWindows-XPモデルで、非力なマシンにはつらい。 常々Windows-2000(と、あるアプリのためにWin98)を入れたいと思ってたが、土日に家にもってかえって決行した。

Windows98とWindows2000のドライバは、富士通のダウンロードセンターから、 旧機種であるLOOX-T7用をとってくる(最初はS用をとってきていたが、こっちのビデオモードは1024x512なのでT用を使用)。

で、Windows98の方は、98/ME用のビデオカードで何のことはなく1024x600のモードになった。

その後、Windows 2000の方を別パーテションにインストールしたのだか、何度やっても、液晶モニタを正しく認識せず、 800x600となってしまう。XPからinfファイルをとってくるなど、いろいろやったが、だめなので、直接レジストリをいじくることに。

以下、ネット情報での寄せ集めの結果なので非保証

今時のビデオカードは、メモリとRAMDACの範囲内でほぼ自由な組み合わせが設定でき、レジストリをいじくってやると解像度を設定することができる。

そこで、レジストリエディタで、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\ati2mpab\Device0を開き(ちなみに、Windows98/MEではHKEY_LOCAL_MACHINE\Software\ATI Technologies\Driverだそうだ)、 DALNonStandardModesBCD および DALRestrictedModesBCD を編集。

DALNonStandardModesBCDのフォーマットは、HH, HH, VV, VV, CC, CC, RR, RRの繰り返しである。

HH, HH, - 水平解像度
VV, VV, - 垂直解像度
CC, CC, - カラーデプス
RR, RR, - リフレッシュレート

なので、12 00 06 00 00 00 00 00を追加。CCとRRが00なのは、モニタ標準を使用するという意味。 また、DALRestrictedModeBCDのキーに上記のモードがあると、コントロールパネルで表示されなくなるので、ここに、上記の解像度がある場合は、8バイトを削除する。

これでもまだ、液晶は800x600の60Hzだと判断されているため、解像度自体は1024x600になるが仮想スクリーンになってしまう。

ここから先はネットで情報を見つけられなかったが、キーから推測して、DALRagePro_LCD_GDO_InfoとDALRagePro_LCD_GDO_MaxModeInfoを編集。 ここに20 03 00 00 58 02 00 00 3cの並びがある。ここで、20 03 を 00 04に変更(なぜその値になるかわからんひとはやらないのが無難)。

無事 1024x600で表示されるようになった。

2001.11.23
2001.11.23の日記

突然、サーバ機が異音を発生するようになった。調べてみるとCPUファンから音が出ている。 CPUファンを交換する必要がありそうだが、どうせついでだしCPUを交換しようという気になる。 ただ、最近はDステップのCPUばかりで、古い物があまり売っていないので、とりあえずBIOSをアップデートすることにした。

BS200の方は現在PIII-866MHzなので、こちらをアップデートしようと、AOpenからMX3Sのマザーのファームをとってきてupdate。これでD-STEPに対応したはず。

ついでにサーバー機のGIGABYTE6OMM7Eのファームを上げた。

しかし、両方とも日本法人のほうからはリンクが切れていたりして、たどり着くのに苦労した。結局台湾からとってくることに。

2001.07.14
松下LF-D321JDを購入。

さっそくカノープスWinDVR PCIでとっておいたMPEG-2映像を、DVDitでオーサリングしてみようとすると、「cDVD形式でプロジェクトを開け」とでて扱えない。 試しに小さいファイルを作ってみるとこんどは「aviとquick timeはLEじゃサポートしてへんで、SE買わんかい」とメッセージがでる。どちらもOKしかボタンがなくなすすべがない。

で、しばらくマニュアルをみて考えていたが、DVD-Video形式の映像データを記録できるとあるので、きっとMP@MLのことだろうと思い、WinDVRで720x480に設定してみる。映像は4:4:0だったかなぁ、しかし設定できそうなところないし、と、とりあえず映像を作ってみると無事表示作成可能となった。

が、しかしMPEGファイルの編集はできないのね。一部修正したいところもあるのだが。下表はMPEGのレベルとプロファイルの組み合わせ。

lebel Profile
Simple Main SNR
Scalable
Spetial
Scalable
High
high
(1920x1080,30)
(1920x1152,25)

MP@HL

HP@HL
high-1440
(1440x1080,30)
(1440x1152,25)

MP@2002.0
SSP@2002.0 HP@2002.0
Main
(720x480,29.97)
(720x576,25)
SP@ML MP@ML SNP@ML
HP@ML
Low
(357x288,29.97)

MP@LL SNP@LL

2001.07.11
2001.07.11の日記

サーバのHDDをIBMのDTTA-350340から富士通のMPG3409ATに換装しようとしたら、 HDDを認識しない。HDDが不良だったか?と思い、BS2800に接続したら認識する。どうやら32GBの壁のようである。

AsusTekのWEBページにいってみたが、MEB-VMのBIOSアップデートはなく、マザーを買い換える必要があるよう。 とりあえず近所のOAナガシマを探してみたが、Micro-ATXのSocket-370マザーがないので、 DOS-Vパラダイスまで遠征。一枚だけあったGigabyteのGA-6OMM7Eを購入。

富士通のドライブは静穏性には定評があるし、事実静かなのだが、5,400回転のものであってもそれなりに熱い。
HDDの入れ替えの手順は、linux設定日記の方へ記載。

2001.06.17
2001.06.17の日記

AOpenのBS2800を購入。FLEX-ATXはベアボーンで手に入れた方がはやい。これでHarddisk RECODERを作る予定。 このためカノープスWinDVR PCIを購入 OSとしてWindows2000のアップデートを購入。 ビデオカードは、AOpenのMX200 plusをTWOTOP通販でオーダする。

2000.02.05
2000.02.05の日記

K6-2 450MHzが6,000円そこそこなのでつい衝動買い。DOS/Vパラダイスで5,980円だった。 とりあえず、FSB110MHz×4.5と115MHz×4.5、105MHz×5でWindows98は起動したが、FSB110が一番安定しているのでそれで使うこととする。 SoftDVDはどれをみてもあまり変わらない(まだぎくしゃくする)。

2000.01.02
2000.01.02の日記

HDDを購入。IBM DTTA-350840からDTTA-372050へ。最近周辺の人が買うHDDもIBMばかりになってしまった。安いし早いし壊れないではIBMばかりになるよなぁ。 IBM DTTA-350840は、サーバマシンのディスクに。

1999.09.19
1999.09.19の日記

ハードディスクの不思議なリブートはどうやらマザーのIDEコントローラにあるようなので、ARGUSのマザーを交換。将来的にはケースも小さくしたいためmicroATXのフォームファクタをと、スロット形式は嫌いなため、SOCKET370のMEB-AMを選択。本当は、VGAオンボードでなくても良かったのだが、ほとんどMEWに切り替わり、AGPスロットのあるMEB系はこれしか無かった。

で、ディスクを入れ換え、立ち上げたら問題なく使用できた。その後、gccやncursesをコンパイルなどしたが、異常なリブートは無くなった。

1999.05.22
秋葉原買い出し紀行

秋葉原に買い出し、FLIP FLAPで、ID データのPC9821対応のVoodooカードを約9,000円で購入。これは、野口治療院むけ。

自分ではスピーカを探しにいったのだけど特にこれといったものがなくなにも購入しなかった。

秋葉の街を歩いていて、最近とみに感じるのが、秋葉客層の変化だ。大体、月に1〜2度いくのだけれど、綾波ビルの入居テナント変化などある一定の対象者向けの街になっているなーと思わされる。 (綾波ビルとは、ラジ館のこと。ラジ館も今となってはその名にふさわしいテナントは少数派。)