その他の日記

2005.05.15
静岡ホビーショー2005から御前崎

静岡ホビーショーの最終日なので、ツインメッセ静岡へ。前回はツインリンク。ツインづいている。

ツインメッセ静岡の駐車場は既に空いていないだろうと、臨時の競輪場駐車場に向かうが、そちらも駐車場外に列をなしている。 なので、とりあえずもう一つの目的である、風電君を見に行く。

約10分程の道のりの後、安倍川河口に到着。 平日ならば、隣接する下水処理場の受け付けで見学を申し込むことで、直近まで行けるようだが、休日なので堤防から眺めるのみ。

風電君のスペックは、ブレード直径70m、タワーの高さ65m、発電能力は最大1500kW/hと大型の部類。

クリックすると640x480の画像が開きます。

その後、ツインメッセ静岡に戻る。30分ぐらいの間に駐車場待ちの列も減っていた。駐車場には、富山ナンバーやらの車もある。さすが、世界も注目するホビーの祭典。

事前に何をみたいというものもなく来たため、ホビーショーで一通りブースを眺めて1時間程度で会場を後にする。 駐車場に戻ると近くの田宮模型本社がオープンハウスとして一般公開していたためそちらに向かう。

田宮本社には資料にしたF1マシンやGPマシンなどがならべてあったり、製造で使っている射出成形機などをみることができた。 ただ設計室にドラフターがいっぱい置いてあるのはなぜ。CAD化されても、図面は紙で見たいのだろうか。 夏には三島の佐野美術館で、田宮関連の展示があるようなので機会があったら行ってみる事とする。

ホビーショーの後は、御前崎に。 目的は「ウインクル」・「ぶんぶん」・「くるくる」。 静岡から御前崎に向かうには、国道150号か東名高速で行くのが一番だが、丸子でとろろを食べるので国道一号線を利用。 牧ノ原まで西進したのち南下し、御前崎港へ。

「ウインクル」は目立つのですぐ発見できた。埠頭の一部に柵もなく無造作にあり、間近に近寄れる。 いままでみた中では一番の巨大な風車の上、十分強い風が吹いていて、発生する風きり音が凄い迫力の低音で迫ってくる。 今日の発電量は、強風のおかげで能力のほとんどを発揮した1900KW/hとなっている。

クリックすると640x480の画像が開きます。

つぎに「ぶんぶん」を探しに行くが見つからず。 「くるくる」を発見したのでそちらに。 「ウインクル」は埠頭になにも囲いもなく建っていたが、「くるくる」の周辺は公園になっていた。

クリックすると640x480の画像が開きます。

「ぶんぶん」を見つけることができなかったが、御前崎灯台へ向かうことにした。 今日は風が強く、灯台に登ると吹き飛ばされそう。 灯台の展望の高さは、ちょうど風車ぐらいだろうか。 当たる風は地上よりも遥かに強い。

御前崎灯台にあった案内板で、「ぶんぶん」の大まかな場所が確認できたので再度捜索。 だが、あるはずのあたりをまわるが風車の羽が見えない。

風車のタワー部分のみのような建造物があるのでそこに近づこうとするが、ルートが見つからず近づけない。 仕方がないので、「くるくる」があった公園から歩いて行くことにする。 と、その先の道を通る車があったので、周辺を探すと、先に進める隙間を発見した。 その道を進んでタワー近くに接近する。

やはりそのタワーが「ぶんぶん」の跡地で、発電機が取り外されブレードがブルーシートにくるまれて置かれていた。 台風かなにかで壊れたのだろうか。 ブレードを撤去してないのは直す意志があるからか?。 でも発電量を表示する案内板は塩で錆々で、直すのは大変そうである。 道も本来は通れるようになってたのだろうが、砂山が崩て塞がっていたため現状は近づけなかった模様。

クリックすると640x480の画像が開きます。

壊れていたのは少し残念だが、ブレードを触ることができてそれはそれで面白い。

帰りは国道150号を東進し、吉田インターから東名高速で。

2005.05.05
ウインドパワー・筑波

先日の風力発電所が、ちょっと感動的だったので、水戸に行った際にも付近の風力発電所を見つけて立ち寄ることに。

水戸方面から友部を経由して丸山山頂に。 地図上に描かれていた八郷町から登って行く山道は、未舗装のグラベル路で対向車がきたらすれ違うこともできないような道だった。 山頂近くに行くと、舗装路になっていたため、南側または北側から上がってくればよかったらしい。 こんな道を資材を運んだとはとても思えなかったので別に道があるのだろうとは予想していたが・・。

(画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)が開くので注意。)

一枚目は一号機の写真。ちょうど八重桜が咲いていた。本日の発電状況は111kWと総能力の一割ほど(二枚目)。三枚目は新設の二号機。

風が強い山頂付近のため、パラグライダーやハングライダーも結構飛んでいる。景色もよく、周辺は公園にするのか、造成中でユンボが放置されていた。

2005.05.05
ツインリンクもてぎから宇都宮

丸山山頂から北へ向かう。この道は登ってきた道に比べればちゃんと舗装されていて車もすれ違えるまともな道。

国道50号に出で東に向かう。稲田の駅の近くの「のざわ」で山菜天ざる。時間も時間でとりあえず決めた割りにはおいしい店だった。

ツインリンクもてぎはレースウイークではないのに人がいっぱい。 レースがなくても遊べるようになっている所は他のサーキットも見習ってほしい所。 レーシングカートに2回挑戦するが規定タイムをクリアできずステップアップできず。 感覚がわかってきたので次回くる機会があればステップアップしたいところ。

ミュージアム(Honda Collection Hall)で懐かしい2輪車やレース車両を見ていたらあっと言う間に閉館時間となる。

帰りは宇都宮に出て餃子を食べることにした。 国道123号を西進し、途中みちの駅もてぎに立ち寄る。 お土産として蕎麦の花のハチミツを購入(家についてから舐めてみたら非常に癖のある味。体にはよさそうだが)

宇都宮では、中華トントンへ。 ジャンボびっくり餃子は売り切れだったが、びっくり餃子にはありつくことができた。 その後すぐに売り切れたため、非常にナイスタイミングだった。 びっくり餃子は、大きさだけが話題ではない。あの大きさでがあるから具がうまく蒸されるのだろう。特に野菜がジューシーで非常に美味しかった。

2005.05.05
造形集団・海洋堂の軌跡

水戸まで上記展示会に。

展示のメインは、チョコエッグなどのヴィネ系とフィギュア。大物としてはローレライの模型(12分の1程度?)。各造形師ごとの展示など、さすがにホビーロビーの展示とは一線を画したものとなっている。

写真は、教祖様の演説を聞く愚民ども。ではなく、パイプオルガンの演奏を聞くために人々が集まっているところ。なぜだか1/1綾波が置いてある。

(画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)が開くので注意。)
2005.04.30
レイアウトを変えてみる

ページレイアウトをblog風に変えてみる。

ココログも試してみたのだが、ローカルサーバーで編集したものをUPするという形の方が性に合っているので、ココログ化は挫折した。

Weblog風のフォーマッタとしては幾つかあるのが、いま一つ使い勝手が悪いので、自作のスクリプトを作成することにした。

現状のスクリプトは、カレンダーがただの飾りだったりするようにスクリプトは未完であるけれど、とりあえず更新にはつかえるようになったので、ページを移行することにした。

コメントやトラックバックは原理的に難しいだろうが、RSSには対応したスクリプトにしたいという所存。

2005.03.19
小矢部風力発電

スキーの帰りちょっと遠回りして、富山・石川方面をまわってきた。 8号線を富山から金沢方面に走っていると、 右手の山頂に風車が見えた。 小矢部風力発電の施設らしい。

はじめて風力発電施設をみたが、巨大なものだと感動。本機はロータ径44m、高さは65m、一基あたりの発電能力は最大600kWのもの。

(画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)が開くので注意。)

また、風車は風が常時吹きつける場所に設置するためか見晴らしもよい。 稲葉山からは富山平野が一望でき、遠く黒部や白山まで見渡すことができた。

風力発電施設の近くに、ロックフィル型の子無川ダムがあったため、ついでに見物して金沢に。

2003.09.07
新車のならし

カルディナからレガシィBP5へ乗り換え。納車は前日だった。

馴らし運転として長距離ツアーを企画。場所はなんでもよかったが、水沢うどんを食べることを目的地とした。

群馬にしたのは、雁坂トンネルを通ってみたかったため。 このトンネルは一般道としては最長を誇るトンネルで、実際運転してみると全車結構な速度で飛ばしているのに延々と終わりが見えない。

トンネルの南側の道の駅「みとみ」には、トンネルの模型がある。

秩父の山の中を抜けて、藤岡、高崎を経由し榛名湖へ。水沢の元祖 田丸屋についたときは1時すぎ。 まぁちょうどすき始めたぐらいでちょうどよいタイミングだった。三楽御膳の二色汁を注文

帰りは渋川に抜けて高崎に戻る。 目的は中央銀座近くのオリタの焼き饅頭。これは「孤独のグルメ」の「群馬県高崎市の焼き饅頭」の舞台の店。 味噌とこしあんを買って帰る。

(画像をクリックすると大きな画像(1280x960)が開くので注意。)